Vineyard Works株式会社 | JBossシステム構築、システムコンサルティング、WEB制作

JBossとは

JBossとは

JBoss は、Cloud 環境に対応した Cloud アプリケーションプラットフォームです。高度に自動化された環境で、物理環境からプライベート、パブリック Cloud 環境までの柔軟な管理環境を持っています。

特にミドルウェア製品「JBoss Application Server(最新のコミュニティ版は、WildFlyに改名)」は、オープンソースなので気軽に試すことができ、ベンダーロックインを回避でき、クラウド対応できるように軽快に動作し、他の商用 Java アプリケーションサーバーと比較しても遜色ない機能と性能を実現している Java アプリケーションサーバーです。

Vineyard Works では、導入コンサルティングを中心にTCO削減のサポートと、最新のソリューションの提案をしています。

 

ライセンスとTCO削減について

ライセンスは、GNU Lesser General Public License(LGPL)です。JBossは個人・企業を問わず、ライセンス費用はかからず、無償で利用できます。ダウンロード、利用、ソースの改変、配布することもできます。

Redhatが公式にサポートすることで、企業運用にも耐えうる製品となっております。また、他社ベンダー製品にくらべ、初期、運用ライセンス費用が安く設定されています。
弊社では、Redhatのサポート+さらにきめの細かいサポートも可能です。また、実運用にあたっては、導入企業の情報システム部と共に運用作業をサポートして参ります。

 

JBoss導入のメリット

・システムの導入、維持・管理などに掛かる総経費TCO
初期・運用保守ライセンス費用が安い

・標準に準拠TCO
JCP(Java Community Process)から仕様書公開※JavaEE標準仕様なので他の商用製品から乗り換え可能

・ソースコードが公開されている
ソースコードが公開されているため、障害時や意味不明の挙動をする際に自ら調査可能

 

JBossの主な製品

・JBoss Enterprise Application Platform
・JBoss Web Server
・JBoss Data Grid
・JBoss Developer Studio
・JBoss Operations Network
・JBoss Fuse
・JBoss A-MQ
・JBoss Data Virtualization
・JBoss Fuse Service Works
・JBoss BRMS
・JBoss BPM Suite