ニアショア開発

ニアショア拠点として、北海道営業所を設立いたしました

２０１５年１１月１日より、北海道千歳市に、北海道営業所を設立いたしました。
今まで培った開発ノウハウと営業力を生かし、札幌・千歳エリアでのニアショア拠点化を進めております。

 

なぜニアショア？？

IT系の開発案件は圧倒的に首都圏に集中しており、 首都圏での人材確保は大変困難となっております。
その対応策として、エンジニアの需給が逼迫していない地方に拠点を構え、開発力の強化・コスト削減を目指します。

・なぜ千歳？
千歳市は、人口９万５千人の北海道内では中規模の都市ですが、北海道の玄関である新千歳空港（※）を抱える場所であり、また平均年齢が４１歳と「全道一若いまち」として将来性に溢れている都市です。
※新千歳空港から札幌までのアクセスも快速エアポートにより３６分で繋がれており、東京（羽田空港）とも飛行機で１時間半ほどです。

Vineyard Works は札幌に近く、東京に札幌よりも少しでも近い、新千歳空港のある千歳市で、２つ目の拠点のスタートを切ることに致しました。

ニアショアのポイント

オフショアに比べ、コミュニケーションにかかる負担を削減できる

言語、文化、商習慣の違いがなく、仕様の戻りなどが発生しにくい。

コストメリット

首都圏に比べ、70%～90%のコストでの対応が可能。

 

開発体制

Vineyard Worksには、都内にも拠点がありますので、上流工程や受け入れは都内で行い、製造工程・テスト工程のみ北海道で行うなど、プロジェクトの状況や、お客様のご要望に応じて、柔軟に対応することが可能です。

また、スカイプなどのツールを利用し、遠隔でも通常の受託開発と変わらない感覚で作業できる環境を用意いたします。

【開発体制例】

ぜひ、ご検討ください！

・開発コストを抑えたい
・オフショアを利用してみたけど、思ったよりコスト削減にならない
・新システム開発、及びシステムの刷新を検討しているが、リソースの確保が困難
・システムの保守費用が増加している、等

上記のようなご要望がある方、またはニアショア開発に興味があるという方は、
ぜひ、お気軽にご相談ください。